地方理系大学院生の雑記

地方国立大の理系院生です。思ったことを書きます

久しぶりに3人でラーメンとコーヒー。そして考えること。

 昨日、久しぶりに学科のS君とY君とラーメンに行った。場所は県庁近くの鶏冠。

早めに行ったので、割と空いていてすぐ食べることができた。注文したのは鳥中華、あっさりしていてスープも飲み干す勢いで食べてしまった。

 

その後は、行きつけの喫茶店「コーヒー専科道」に行った。

自分はブラジルサントス、その後はイタリアンブレンドをパンプキンチーズケーキを食べながら飲んで、雑談。話した内容は、恋愛やら、学科のことやら、研究やら、色々。

 

その中で話題になったことで気になったことがある。

飲み会の開催に関して、自分は「飲みに行きましょう!」とか「焼肉食べに行きましょう!」と先輩を誘うときは、まず先輩の予定をきき、食べれないものをきき、どういう系の店(イタリアンか和食か中華か?など)、飲めないお酒等をリサーチして開催するのが普通であると考えている。

学生同士だからそこまで気に掛ける必要はないかもしれない。

たかが大学生の先輩といっても毎日毎日せわしなく忙しいという事はない。しかし、誘った人間が色々と予定をすべてでないにしろ、考えるべきではないか。

 

 自分はそういう態度で生きているので、飲みましょう!と先輩にいうだけで、予定を聞かない、場所もセッティングしないなどの先輩任せなのは、図々しいにもほどがあると思う。

 

 

 自分は学部3年生の社会人フットサルに参加してから、すでに卒業したTさんとHさんと積極的に関わり、飲み会も二人の好みをきいて開催してきた。その飲み会を通じて、色々と面白い話が聞けて刺激になった。そのエピソードが今の自分の考えにも繋がっている。

もっと先輩に対し積極的に関わりをもつこと、横のつながりだけでなく、縦のつながりも。

リサーチ能力を高めると、飲み会で先輩から面白い話が聞けるかもしれないのに。

もったいない。

 

なんかもやもやしたので、思ったことをそのまま書いた。

ただ、これは押し付けがましいことかもしれないなあ。