地方理系大学院生の雑記

地方国立大の理系院生です。思ったことを書きます

筋トレは成長を知る一つの指標だああああああああ

 みなさんは、成長をどうやって感じてますか?

高校までは、単純にテストの点数で自分の学力がどれくらい伸びたかを測ることができた。しかし、大学と社会人になったらどうやって成長を自分自身で感じとるのだろう?客観的な指標として、資格を取ったり新たな言語が喋れるようになったりなどあるものの、それだけがすべてではないはずだ。

 

 これは、自分が大学入学してからずっと抱えてきた悩みでもあった。高校までと違って同じ授業をとっているひとはほとんどいない。はてさて、成長ってなんだろうか思ってきた。

 

 

成長を知る一つの指標。それは筋トレ。

学部からずっと成長したのか悩んできた。

そこに、成長を知る一つの指標として現れたものがある。

それは、大学院に入ってから新しいことをしようとして始めた筋トレである。

 

自分はもとから体が細く、がりがりにカテゴリーされる人間であった。虫のような体をしていたと言われたこともあった。

 

最初は週二回の筋トレをすることで、心身をリフレッシュすることが目的であったが、次第に体を大きくしたいと考えるようになった。

 

すると、どうだろう。三か月後には肩や背中が以前より大きくなっていたではないか!!!!!!

このことがきっかけで、以前の自分を超えたことを、筋トレを通じて実感し成長を感じることができた。

 

非常にうれしかった。そこで分かった。筋トレは成長を知る一つの指標だと。

男性に限らず、女性もそうだ。

なりたい自分にむけ、トレーニングを考え努力する。その結果として自身の体の変化をみたとき、武者震いのような感動を感じるだろう。

さらに、筋トレは成長を知る一つの指標にのみならず、新たなものごとを行う際の初期努力値を高めることができる。

つまり、挑戦しつづけることができるようになる

 

いいこと尽くしだ。筋トレは。

 

最後に

 筋トレを通じて感じたメリット三つ

・ストレスや疲れが取れる。

・マインドフルな気持ちになれる。

・自分の体で直接成長が実感でき、かつ初期努力値を高められる。

 

このほかにも研究によって、週二回のウェイトトレーニングは幸福度を上昇させることや、脳への血流が活発になり知識の吸収が効率的になったり、年収も増加するというデータがある。

 

やるしかないっしょ、筋トレ

 

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さて、今日もジムにいこうか!