地方理系大学院生の雑記

地方国立大の理系院生です。思ったことを書きます

終わろうとしている生命、生きようとする生命。

 最近は、役目を終えたのか蝉の鳴き声が聞こえなくなった。代わって鈴虫の鳴き声が聞こえてきて、秋の訪れを感じさせる。

 

 

 

 

 

 

 こうして生物たちはしっかりと季節を肌で感じ取り、命の炎を燃やし続けている。

まさに蝉の鳴き声と鈴虫の羽音は、命の炎なのだ。

 

季節の訪れを感じさせてくれる、そんな命の炎に感謝しながら、

今日も本を読む。