結論のない話。
最近考えたいや感じたことを書く。
タイトルにもあるように、この話には結論がない。
それでも書きたいから書く。
人間はさみしさの穴をそれぞれもっている。
その穴を必死で、恋愛、趣味、セックス、出世、家族をつくったり、名誉をえたり、、、そういったもので埋めようとする。
でも、その穴は絶対に埋まらなくて、その穴埋めで一生を終えていく。
仮に一次的な穴埋めをしたとしても、またぽっかりと新たな穴が生まれ、まるでもぐらたたきのように、終わりのない戦争が待っている。
これを考えたからといって、さあ対策をしようということは一切ない。
ただ、これは頭の中においておくだけで生きる上での煩わしさは少なくなるのではと考えている。