Connecting the dots.
ふと、考えることがある。
前回の記事にて、大学院で何を学ぶかについて書いたのだが、今回はどんな能力を身につけたいかを書いていこうと思う。
大学院で身につけたいこと。
・研究を通じて、あくなき探求心そして思考力。
・発表の授業を通じて、自分の意見や論文内容などをわかりやすく説明する力
・色んなコミュニティーに飛び込んで、年代や性別をこえた関わりをもつ
・大学では同期に限らず、先輩後輩と積極的にコミュニケーションをとり、人間関係の幅を広げる
・熱烈な恋愛がしたい。身が焦げるほどの。→こればかりは運命な気がする。
・色んな本をたくさん読んで、様々な知識を身につけて、会話のネタにし、深みのある人間になりたい。
考えれば考えるだけ、でてくる。
かの有名なアップル創業者、スティーブジョブズはスタンフォード大学卒業式のスピーチにて、「Connecting the dots.」(点と点を繋ぐ)という言葉で、自分の人生を言い表していた。(スティーブジョブズのストーリーについて、いつか記事を書きたいと思います)
点と点を繋ぐ。これは大学院の学びに限らず、生涯の生き方にも関係しているのでは?
今自分が経験していること・学んでいることはいつどこでどのように結びつくかは、誰にも分らない。どこでどう繋がるかわからないこの人生の点を、日々目標と野心をもってつくっていくことが肝心なのだと、スティーブジョブズから学んだ。
上記の身につけたい力を軸に、日々挑戦し続け、今経験していることが将来どうなるんだろとワクワクしながら、人生の点をつくっていく。