地方理系大学院生の雑記

地方国立大の理系院生です。思ったことを書きます

激動の月曜日

昨日のこと。

1コマ,3コマ目にある学部生の授業準備。電子顕微鏡の準備もした。

2コマ, 固体地球科学特論Ⅰ。英訳の授業。だんだんと専門的な内容になってきて、内容の理解が追い付かなくなってきた。

3コマ, 地球史科学演習のTA。電子顕微鏡の説明もやったため、いつもよりハードな労働。

4コマ,地球史科学特論Ⅰ。様々な汚染に関するお話だった。個人的に衝撃だったのは、工場からの石油と化学物質の流出によって、体が石油まみれになった鳥だ。またプラスチックをエサだと思って食べてしまい、胃の中に大量のプラスチックを残して死んだ鳥の写真も衝撃だった。

 4コマの授業を受けて、最近ある企業がプラスチック製品を使うのをやめたことを思い出した(どこか忘れた、スターバックスかな?、アメリカの企業だったはず)。このように社会に影響をもつ企業が主体的に環境問題に取り組むのは、素晴らしいことだ。

授業後は、図書館で来週の発表pptの草案を考えていた。スムースに考えることができた。問題は実際にパワポをつくるときだな。