タイミングが悪い梅雨入り
今日は久しぶりに雨模様。気象庁が梅雨入りを発表。
なんとタイミングが悪いなあ。明日は新潟へと車で向かうのに!!!!
重かった発表が終わり、久しぶりに高校の友達に会うことができる。2週間前から楽しみで仕方なかった。
安全運転で向かうとするか。
一息ついた
今日の二コマ目は、自然科学特論の英語の発表だった。
海洋性プラスチックについて、概要と生物への影響そして対策を簡潔に説明できたと思う。僕以外のメンバーが皆優秀で助けられた。
とりあえず、怒涛の発表週間はひとまず終了。あとは来月の院ゼミと自然科学特論のもう一回の発表のみ。
これで、気が楽になった。
19時からは、応募していたバイトの二回目の面接。誓約書とか書かされた。人が少ないみたいで、出れるといった日はすべて出勤日になる模様。稼ぐぞ夏まで。
今月は色々ハードだ(日雇い、野外実習、ビアガーデンバイト、研究、授業の予習、、、)
体を壊さないように頑張っていこう。
人材獲得に必死な山○県警
現在、安倍総理のマニフェストにある三本の矢に伴う経済効果?により、新卒は売り手市場となっている。(自分が就活の時はどうなっているかわからない)
そんな中、ある県警は人材獲得に必死なようだ。県警は就活生の応募が少なく、人材が枯渇しているみたい。そこで、県警は特任リクルーターとして県警としての仕事はあまりせず、人材獲得のためにPRと獲得の役割に従事する人を70人程用意した。
また、就活生の獲得がノルマになっているみたいだ。
この事実は新聞で知ったのだが、あるとき元バイト先のOGから連絡がきて、「応募書類だけ書いてくれない?」と言われた。
自分はまだ就活生ではないし、そもそも大学院一年で研究と授業の予習で忙しい。仮に就活生だとしても、応募する気はさらさらない。
もういっそのこと名前だけ貸しますよ、と言ったら「いや、来週そっち(山形)いくわ」とのこと。
とてもめんどくさい。仕事大変なのは分かるけれども、ノルマ達成にまきこまれるのは、ほんとめんどくさい。
発表週間
長らく投稿を怠ってしまった。
先週の火曜日は、色々と準備に手こずっていた物質循環科学特論Ⅱの発表だった。
トップバッターだったので少し緊張したが、陸上と海洋植物の炭素同位体比について自分なりにかみ砕いて説明できたと思う。
金曜日も発表で、グアムの巡検概要を説明した。
院生は全体の内容を発表してといわれ、戸惑っていたが地質と海洋(サンゴ・海洋酸性化・マングローブ)について分担し説明した。とりあえず最近ホットな海洋酸性化がどう生物に影響を与えるかを説明できたのでよかった。
もうひとつ、来週の水曜日に自然科学特論にて英語の発表が待ち構えている。海洋のプラスチック特にマイクロプラスチックについて説明する。言語が違うので入念な準備が必要だ。
これが終われば、土日は新潟へ行ける。信州大学と新潟大学、山形大学工学部の友達と遊ぶ予定。とても楽しみだ。
A先輩との談話
今日は一日ずっと来週の発表pptを作成していた.炭素循環と安定同位体に関した植物の光合成プロセスと緯度依存性海洋植物性プランクトン,という内容.2/3はできた.(気がする)
午後気晴らしにコーヒを買いに出かけようとしたら,樹氷を研究しているY研究室のA大先輩に会った.来週の発表についてとこのブログの話を軽くした.「あーあれか。どんな発表してもSとれるやつっしょ。楽勝!楽勝」「長澤のブログ,まじめすぎん?本物知ってる人はびっくりするでしょ」と言われた.
その先輩との話を受けて,来週の発表は、自分が最初に発表するので気を張っていたがその必要はなさそうだ.あと,このブログの感じと本物は,異なっているかもしれないと自分でも感じた.
メモ
A大先輩とキャッチボールするため,グローブを買う.
OGと焼肉と5年後の自分?
今日は,元バイト先のOGである,MさんとSさんと焼肉に行った。
Mさんとはある程度顔なじみであったけど、Sさんとは元バイト先でOBOG会があったときに顔を合わせたくらい。
どうなるかと思ったけど実際に会ってみたら、フランクに将来の話や人間関係の話をできた。
よかったよかった。
お二人とも卒業から5年が経ったそう。あっという間に5年はくるよと言われ、恐ろしくなった。
5年後の自分は、何をしているのだろうか。
長蛇の列ができる健康診断
今日から三日間は、13時から新一年生の健康診断。
こういう面倒なことは早めに終わらせた方がいいと考えて、友人といった。
13時に行ったのだが、すでに長蛇の列が。まあ、いついっても同じだなと思って並ぶことにした。
身長が169.9cmとなっていて、期待していた170cmには届かなかった泣。歯科検診では虫歯が見つかるなどした。最後、眼科検診をしようとしたら既に列ができていた。
そもそも眼科検診の開始時間が14時半で、13時からきていてほかの検診を終えている人+14時30から来た人で列ができることは自明のことである。それなのに、開始時間が14時半はちょっとミスではないか。また身長と体重測定する機械が一台しかないってどういうことや。ささいなことでイライラしてしまった。自分は眼科検診の列に耐えかねてドロップアウトした。
明日早めにいかないと。
激動の月曜日
昨日のこと。
1コマ,3コマ目にある学部生の授業準備。電子顕微鏡の準備もした。
2コマ, 固体地球科学特論Ⅰ。英訳の授業。だんだんと専門的な内容になってきて、内容の理解が追い付かなくなってきた。
3コマ, 地球史科学演習のTA。電子顕微鏡の説明もやったため、いつもよりハードな労働。
4コマ,地球史科学特論Ⅰ。様々な汚染に関するお話だった。個人的に衝撃だったのは、工場からの石油と化学物質の流出によって、体が石油まみれになった鳥だ。またプラスチックをエサだと思って食べてしまい、胃の中に大量のプラスチックを残して死んだ鳥の写真も衝撃だった。
4コマの授業を受けて、最近ある企業がプラスチック製品を使うのをやめたことを思い出した(どこか忘れた、スターバックスかな?、アメリカの企業だったはず)。このように社会に影響をもつ企業が主体的に環境問題に取り組むのは、素晴らしいことだ。
授業後は、図書館で来週の発表pptの草案を考えていた。スムースに考えることができた。問題は実際にパワポをつくるときだな。
お酒を飲んだ次の日に落ちこむ。
最近立て続けに飲み会があって気づいたのだが、飲んだ次の日には必ず落ち込んでしまうことが分かった。しかも声のハリもなくなってしまう。声のハリに関して、いつもないよと後輩に言われるけれど。まあ、そんなことはどうでもいい。
とにかく、これは一体なんなのかとググってみたら(ニュースピックス,wikipedia調べ)、二つの原因が考えられるらしい。
1.体内のカリウム不足
→アルコール分解によってマグネシウムが消費され、その消費に伴ってカリウムの排出の促進される。また飲酒により尿の量が増え、大量のカリウムが排出される。神経細胞内のカリウムが不足し、神経伝達がスムーズにいかなくなるため、精神的に不安定に。
2.セロトニンの減少
→セロトニンとは、主に生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与するホルモン。
これが不足することで、意欲や社会性の低下(積極性の低下・対人恐怖)、不安や恐怖を感じやすくなる現象がおきる。セロトニン減少の理由は長くなるので割愛。簡単にいうと、アルコール分解にエネルギーをもっていかれるため。
この二つの要因が相まって、飲んだ次の日の落ち込みがくるそうだ。対処法を考えなければ。
謎が解けてほっとしたのだが、これから飲み会に誘われても「カリウムとセロトニンが減少するのでいけません!」と答えるかもしれない。